下眼瞼下制にまた感謝

そろそろ、しっかりとしなくてはなりません。と気持ちを引き締めなくてならないのは、就職活動がうまくいっていないからなのです。以前、務めていた会社からステップアップしようと転職を決意して、いろいろな会社の採用試験を受けてはいるのですが、なかなかいい結果が出ないのです。一体、どこが悪いのだろうと考えても原因が分からず、友人に相談したところ「その目つきに問題があるのかもよ」と言われたのです。この一言が下眼瞼下制の施術を受けるきっかけになりました。

「目つきに問題がある」と言われたわたしは、少なからずショックを受けました。それほど容姿は悪いとは思いませんし、指摘されたこともありません。「でも、あなたはつり目だから、人によってはきつい印象を持つかもしれないわね」と友人は言います。なるほど、このつり目がいけなかったのか。となると、どうすればいいのでしょうか。下眼瞼下制の施術を受けるしかなさそうです。

つり目だからきつい印象を与えると友人は指摘してくれました。「印象がきついから、面接のときも面接官にいい印象を与えることができないかも。それなら、いっそのことつり目を治してしまえばいいのよ」と言います。それにしても、つり目を治すって、どうすればいいの? 「下眼瞼下制よ。下眼瞼下制術を受ければ、つり目から大きな目、垂れ目になって、きっとあなたのイメージも変わるはずよ」と友人が言います。そうか、下眼瞼下制という方法があったのかと納得させられたのでした。

下眼瞼下制というのは、一体どういうものなのでしょうか。友人の勧めもあって美容整形に行ったわたしは、ドクターの説明を受けてまたまた納得させられました。下眼瞼下制で下まぶたの真ん中から外側の一部を引き下げて垂れ目にすることで、外側の白目を大きく見せることができるというではありませんか。なるほど、それなら目は大きくなって、優しい印象を与えることができるかもしれません。

こうして下眼瞼下制の施術を受けたわたし。目は大きくなり、自分でも変わったような気がしました。そのすぐあとで入社試験を受けたところ、一発で合格。どうやら、下眼瞼下制のおかげで面接官に好印象を持たれたようでした。下眼瞼下制って、ホントにすごいのですね。